本場あまみ大島紬製造・販売
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大島紬泥んこ物語
◆泥んこはおもしろい?
   奄美の泥は古代地層なので、粒子が丸く細やかです。だから、紬の糸を傷つけずにやさしく染めあげることができます。まるで、泥のおしろいのようですね。
◆いい泥田がいい泥染めをつくる
   蘇鉄が自生している土質は泥染めに向いています。鉄をよみがえらすと書く”蘇鉄”。泥 田の鉄分が枯れると蘇鉄の葉を刻んで泥田に埋めます。蘇鉄の葉に含まれた鉄分が泥 田に溶け、再び泥染めができるようになるのです。
◆流星が落ちて鉄分を含んだ大地に変えた
   奄美大島の大地が鉄分を多く含んでいるのは、その昔流星が落ちたからとも言われてい ます。
島の土が星の力を引き込んだ?そんな星のロマンを一杯秘めた大島紬なのです。

染めの種類
◆泥染大島
伝統的なテーチ木泥法で染色した糸を用いて織り上げられた高級な紬です。
◆泥藍大島
植物藍で先染めした糸を絣むしろにして、それをテーチ木と泥染で染色したものです。。
◆草木泥染大島
テーチ木、藍以外の草や木などの天然染料で染められたものです。
◆色大島
科学染料を使用して、色絣模様に染色したもので色使いが自由なのが特徴です。
◆白大島
地色を染めず、白のままで絣模様に色を入れた爽やかな印象の紬です。

大島紬のお手入れ法
大島紬は天然染めですので、多少泥落ちします。お仕立て前には、必ず専門業者で「湯通し」をされ、のりや泥汚れを落としてください。洗い張りを重ねるたびに、色つやが増し、一層美しくシックに着こなしていただけます。天然染めならではの味わいをお楽しみ下さい。
 *ヨゴレ防止加工をすれば更に安心です。
襟アカや汗は、濡れたタオルをきつく絞って叩くようにしてふきとってください。
 *ひどい汚れは専門家へ
泥は完全に乾燥させてから乾いたスポンジ等で拭くとよくとれます。醤油、ソース、紅茶、コーヒー等をつけた時は応急処置として、すぐに軽くつまみ洗いをしますが、綿布を下に当て がい、水で湿したタオル等で叩くようにして綿布に吸い取って下さい。そして、念のため専 門家にご相談くだされば安心です。
カビがでた場合は日光に当てて乾燥させてから専門家にご相談ください。
酸類、特に酢や果汁がついた場合は、すばやくぬるま湯で洗って専門家にご相談下さい。
口紅、ボールペン、墨、インク、油等がついた時、または、ひどい汚れは素人処置(ベンジ
ン等でふきとる)せずに、すぐ専門家にご相談下さい。
お手入れは乾燥が大切です。ご着用後は陰干しをして十分風を通して下さい。
虫干しは秋晴れの日に。
年に一度は爽やかな空気に当ててあげましょう。秋の乾燥した晴れた日が一番です。
必ず、たとう紙に包む。
紬は生きています。密閉されると呼吸ができません。必ず、和紙でできたたとう紙に一枚ず
つ入れてください。
タンスに保管するときは綿布の下に新聞紙を敷くと便利です。
新聞紙が湿気を吸収します。
ARISHIMA SILK FABRICS